古都を旅するミッキーとミニー。
繊細な絵付けと可愛い高台も見どころです。

嵯峨野絵茶碗

竹林の中を観光するミッキーとミニーに、人力車を引くグーフィー。
楽しそうな雰囲気が伝わる一碗です。
京焼の作家  加藤浩一が一つ一つ手描きにて仕上げました。

高台(茶碗の土台部分)は、リボンの形をしています。
お茶会で出せば、拝見のときに驚かれるかもしれません。
複雑な形にも関わらず、安定して置くことが出来るのは作家の技量ならでは。
作家の経験と技術によって作られたオリジナルのお茶碗です。


渡月橋絵茶碗

橋の傍に立ち、景色を眺めるミニー。
ミッキーの姿はありませんが、待ち合わせ中でしょうか。
もしかしたらミッキーから見たミニーの姿なのかもしません。
旅行中の楽しいひとときを描いた、作家渾身の一碗です。

高台(茶碗の土台部分)は、ミッキーの手の形をしています。
お茶会で出せば、拝見のときに驚かれるかもしれません。
複雑な形にも関わらず、安定して置くことが出来るのは作家の技量ならでは。
作家の経験と技術によって作られたオリジナルのお茶碗です。


◇寸法:口径11.8cm 高さ8.4cm
◇価格:各44,000円(税込)

【作家プロフィール】
加藤浩一(かとうこういち)
昭和48年(1973)、三代加藤利昇の長男として生まれる。
京都府立陶工高等技術専門校を経て、平成7年より自らの作品づくりに励む。
精巧な造形の茶道具作品に持ち味を発揮する。